ほうれん草じゃなくて報連相(汗)
報連相とは報告・連絡・相談の事でありまして
日本の会社では良く聞いたり見たりするフレーズである
正直、この言葉を多用する人は嫌いというか
苦手である
まず
報連相をちゃんとしろよと多用する人は
その人に対して報連相しにくいのである
まずは報連相とか言う前に
報連相しやすい空気感を作るのが先なのである
そこに気付けよ
心理的安全性といいますか
話しやすいといいますか
受け入れ上手といいますか
そういう人に対しては自然に勝手に報連相するだろうし
何言っても怒る人や、反論する人
勉強しない人、固定観念の強い人、考えの古い人
こんな人に報告とか連絡とか相談したい人いるのか
そういう人に限って
報連相が大事だと良く言うものである
こういうのは意識の中でヒエラルキーを強くさせてしまい
ますます報連相しにくくなる
悪循環だよな
心理的安全性がないと
発言も難しいし
発言しても空気を読んだものになるし
抵抗が大きい
良い意見があっても
受け入れがなければ
変化も起きない
自由も少ない
個人が持つ能力を発揮できない
影響力の強いポジションにいる人は
個人が持つ能力を最大限に発揮できる
環境を作る事が大事だと思うのだが
心理的安全性は大事です
やたらとヒエラルキーだけを気にする人には
要注意です